プロット 起:時は夏休み。葵、駄菓子屋帰りの時雨に話しかけられる 承:時雨、暑いなら駄菓子屋でアイスでも買えばいいと発言 転:さっき大量に買ったが暑さで溶かしてしまったと葵がため息をつく。当たり棒もイラついて噛み砕いてしまっていた 結:勢いで自身も当たり棒を噛み砕いてしまった時雨が去っていく 室宮葵(女):15歳。大体勢いだけで生きている元気な少女。その勢いのまま突き進み、自信満々のまま穴に落ちる。 夕月時雨:15歳。乱雑な性格の、葵の友人。実は男勝りな性格の少女。 ※うっかり者の女の子がうっかりして困る話 ※地の文でのみ一人称禁止